【社会人英語】3分でわかる!ビジネス・日常英会話でネイティブがサラッと使う「Rusty」の和訳・英文は?

この記事では英語の熟語「Rusty」について解説します。
ネイティブとのビジネス・日常英会話で熟語になると急に英語の意味がよく分からないということがありませんか?
ネイティブが喋る英語は教科書では載っていないスラングが混じっていることが多く、聞き取れないことが多いですよね。

日本人が英文をつくろうとしても絶対に出てこないようなワードのチョイスが多くて本当に困ります。
そんな時はどのような場面で使用できるのか例文で覚えてしまうにに限ります。

ビジネス・日常英会話でどのように使えるか幅広い意味とニュアンスを例文を使って見ていきましょう。

単語「Rusty」の意味は?

直訳するとRustyとは「錆がついている」という意味です。

例えば以下のようなパターンで使用することが出来ます。

A:If we’re going to do this, I don’t want
to waste the chance to tune you up.

もしそれ(模擬裁判を想定しています)をするなら、あなたがカンを取り戻すチャンスを逃したくない

But that means we need
a damn good Tanner.

しかし、その場合、良い感じのターナー役が必要になる。


B:Are you saying I’m rusty?(さびている)
私が錆びついていると思う?

A:When was the last time
you were in the ring?

最後に法廷に立ったのはいつ?

海外ドラマ「Suits」の一幕です。
久しぶりに法廷に立つ人のために模擬裁判を実施することになった際に
自分の弁護士としての力が鈍っていると思うのか?と切り返しています。

単語「Rusty」を使いこなそう!

めったに使わないと思われるかもしれませんが、しばらく使っていなかった力を使うときに衰えている可能性がある場合、「Rusty」という言葉がぴったりきます。

是非、試してみてください!