【社会人英語】3分でわかる!ビジネス・日常英会話でネイティブがサラッと使う「Sticking point」の和訳・英文は?

この記事では英語の熟語「Sticking point」について解説します。
ネイティブとのビジネス・日常英会話で熟語になると急に英語の意味がよく分からないということがありませんか?
ネイティブが喋る英語は教科書では載っていないスラングが混じっていることが多く、聞き取れないことが多いですよね。

日本人が英文をつくろうとしても絶対に出てこないようなワードのチョイスが多くて本当に困ります。
そんな時はどのような場面で使用できるのか例文で覚えてしまうにに限ります。
ビジネス・日常英会話でどのように使えるか幅広い意味とニュアンスを例文を使って見ていきましょう。

そもそも「Stick」の意味は?

Stick Leaveの意味は沢山ありすべてを説明すると難しいのですが、

主な意味には「出発する」と「残す」という意味があります。
例えば以下のようなシチュエーションの英会話で使われます。

They left London for Tokyo.
彼らはロンドンを離れてパリに向かった.

Mike left Maria a memo.
マイクはマリアにメモを残した。

熟語「Sticking point」の意味は?

では、Leave some one no choice but to は一体どういった意味なのでしょうか?
この場合、Leave「残す」の意味が使われています。
Someone にChoiceが残されていない。そしてBut to で「結果、~せざる得ない」という意味になります。
ビジネス英会話では、何かしらミスをしてしまったときに上司から言われてしまうようなイメージです。

Your actions have leave me no choice but to terminate your
employment at our company effective immediately.
あなたの行動であなたをいますぐにクビにせざる得ない。

熟語「Sticking point」を使いこなそう!

あまり馴染みがない表現かもしれませんが、熟語を知らないと相手から言われたことが分からないですよね。
例文はかなり怖い表現ですが、ちょっとした同僚のミスに対して「~せざる得なくなった」と少し強く伝えるのには非常に使いやすい表現ではないでしょうか?

是非、試してみてください!