【社会人英語】3分でわかる!ビジネス・日常英会話でネイティブがサラッと使う「I’m on it」の和訳・英文は?

この記事では英語の熟語「I’m on it.(やります)」について解説していきます。

「I’m on it」を直訳すると「私はIt の上にいます」という意味になりますが、どういう意味でしょうか?海外映画やドラマのビジネス、日常会話でネイティブがよく使う表現ですので一度は耳にしたことがある方が多いのではないでしょうか?



早速「I’m on it」の意味と具体的な使用方法を例を見ながら一緒に確認しましょう。

「I’m on it」の意味は?

「I’m on it」とは「I’m working on it」と同じ意味になります。意味は細かく言うと3つあります。
1つ目は「了解」。
2つ目は「すぐにやります」。
そして3つ目は「既にやりはじめています」です。いずれにパターンでも何かをしてくれないかと頼まれたときに使えるフレーズになります。
このフレーズを使うと、急にネイティブ感が出てカッコよくなれるので是非積極的に使って見てください。

それぞれの意味を具体的に見ていきましょう!

「I’m on it」の例文は?

「Owe」には「返すべき義務を負っている、恩がある」という意味があります。
「You owe me」とすることで「あなたは私に返すべき恩を負う」=「貸しがある」と訳すことができます。
簡単に言うと「過去に助けてあげたのだから、今回はあなたが私を助けてね」というわけです。
過去に何かをやってあげたことがある場合使うことが出来るフレーズです。

例文

A: Can you call Mr. Tanaka and tell him “send the ball park quote as soon as possibe”. Otherwise, I cannot make the official contract today.(田中さんに電話して「すぐにドラフト段階の見積書を送付して」と伝えて。さもないと正式な見積書を作れないから。

B: I’m on it
もうやっています。

例文

A:We need to check and see if my boss has already had this information.
私たちはすでにこの情報を上司が知っているか確認する必要があるね。
B: I’m on it.
了解です。確認してみます。